昨日購入したミント
半分はお水に活けてフレッシュをキープしてハーブティ用に
半分はミントシロップに使うことにしました
今朝のアントワープはどんより曇り空
朝食のあと、まずはフレッシュミントティでひとやすみ

ミントのシロップ
作り方は簡単で
ミント、水、砂糖はすべて同量
(例えば1カップのミントの葉だったらお水は200mlでお砂糖200g)
まず水と砂糖を火にかけて溶かし
そこにミントを入れて1分弱煮たら
すぐにフタをして15分蒸らすだけ!
そのまま放置して冷まし
煮沸した容器に入れて冷蔵庫で保管
好きな時にシンプルに水や紅茶に混ぜてミントの香りの甘味料代わりに使います
今回は
せっかくなのでミントの色を生かせる作り方に挑戦!
とはいえ残念ながら大失敗!!
というのも
お砂糖に黒砂糖を使ったので
最初っから真っ黒の液体に!!!
ガーン!!😨
ミントの色を生かすもなにも
砂糖の色が黒すぎるじゃない!!
美しい緑色のシロップはできませんでしたが
お写真、ご紹介します
ミントシロップ
材料はいたってシンプル
水と砂糖とミントの葉のみ

シロップを濾した後の葉っぱは新鮮な緑色を保ったままでしたが如何せんお砂糖が真っ黒なもので・・・

黒砂糖って主張が強すぎるわ・・

さっそくコップ一杯のお水に小さじ2杯のシロップを入れて
ちょっぴり甘めのミントウォーター、いただきます!

ところでベルギーのお砂糖事情
日本ではお砂糖の種類って割と普通に豊富にありますが
ベルギーのスーパーの砂糖売り場は白砂糖一色!
あっても黒砂糖くらいしか見かけません
ビオ(有機栽培)のお砂糖も時々売っているけれど種類が少なくてお高い
写真の砂糖はこちらで見つけた貴重なきび砂糖、しかもBio(ビオ・有機)
(でもどこのスーパーで買ったか思い出せない・・)
日本はきび砂糖、てんさい糖、黒砂糖、上白糖と
普通のスーパーでもいろんな種類置いていますよね
お料理によって使い分けますし・・
カタロニアもベルギーも砂糖といったら白砂糖!!って感じで
一部の健康意識高い系スーパーに行かないと
きび砂糖とかは手に入らない状況です
今、思い出しましたが
そういえばヨーロッパではお菓子やコーヒーなどの飲み物以外には
お砂糖をほとんど使わないからかもしれません
料理には一切お砂糖使いませんものね
どちらにしても
日本のほうがベルギーよりお砂糖の種類が豊富です!