百聞は一見にしかず~英国アロマセラピー留学を目指す方へのメッセージ
2008年 04月 28日
昨日はアロマ留学をご検討されているお客様が
ゆりナチュラルセラピーズにいらっしゃいました
たっぷり1時間半近くアロマ留学Q&Aを行った後
ローブにお着替えしていただいて、エッセンシャルオイルを入れた足浴で体を温め、
ふんわりアロマボディトリートメント80分を体験していただきました
昨日は久しぶりに留学時代の自分を思い出しながらのサロンワークでした
そういえば、英語での勉強、相当しんどかったな~と
苦い思い出が昨日のことのようによみがえりました
それでも、やはりいいことの記憶の方が多くて
「絶対に損することはありません、本当にお勧めですよ!!」
と英国アロマセラピー留学を全面的にお勧めしておりました
**************
ところで
このブログをはじめてから
「アロマセラピー留学に興味がある」
「アロマを本格的に勉強してみたい」
というメールを数多く頂きました
実際に、何人ものアロマ留学をご検討されている方たちにお会いしてお話をしてきました
アロマの勉強に興味のある方に共通したことは
アロマが好き・・・・という漠然とした思いがあるのだけど
「どうも大きな一歩が踏み出せない」
ということ
そして思い切って私へメールで質問をしてみる・・・という行動に至ったようです
もしこのブログをお読みの方で
迷っていらっしゃる方がいらっしゃいましたら
次の言葉をお伝えしたいと思います
「百聞は一見に如かず」
ぜひ実際にイギリスへ遊びにいってみてください
私の出身校Raworth(レイワース)では
随時入学検討者への校内見学を受け付けております
留学に300万から500万円という大きなお金が必要となってきます
本当に、自分が目指している道は正しいのか?
いったい噂どおりの良い学校なのか?
漠然とした疑問や不安を解決するための一人旅を
思い切って実行してみることをお勧めします
私もできれば同伴させていただきたい・・・
これを書きながら強く思ってしまいました
とはいえ
イギリス旅行にはお金も時間も余裕がない方へ
漠然とした疑問&不安を解決するための方法、その2
国際資格を持つアロマセラピスト
IFA認定またはIFPA認定アロマセラピスト
またはイギリス留学で資格を取得されたセラピストのサロンを訪れてみてください
海外リゾート、ホテルやスパなどでアロマを受けたことがあるが
本格的なものは受けたことがないという方は
ぜひとも国際資格を持つセラピストのトリートメントを体験してください
本当に自分の進もうとしている道は正しいのかどうか
自分が実験台になることでクリアになるかもしれません
自分の将来の姿が少しはイメージできるかもしれません
本格的にアロマセラピーを習おうと思っていても
アロマセラピートリートメントを体験したことがないというのは
とても残念なことです
まずは自分で体感して、アロマセラピーの効果とそのよさを味わってみてください
そして余裕のある方は
国際資格を持つセラピストと、そうでない方たちにどんな違いがあるのかどうか
少し調べてみてください
まずひとつ明確なことは
アロマセラピーにおいて国際資格をとるためには
解剖生理学、スウェディッシュマッサージといったマッサージの基本手技をマスターしディプロマを得ていないとアロマセラピーの試験を受けることができないといったシステムがございます
そしてIFPA認定資格の場合、試験は全て筆記試験です
ITECは4択のマークシートですがIFPA認定校では回答に長時間を要する筆記試験と実技試験を行っております
Raworthの場合、試験時間は1教科2時間半、もちろん全て英語での解答が必要で
電子辞書等、辞書類の持ち込みは一切禁止
そんな難関を乗り越えて、国際資格取得への道が開かれます
IFPA認定を得る場合、試験前の決められた期日までにケーススタディを提出しなければなりません
このシステムも日本とは若干ことなるようです
日本アロマ環境協会認定の場合は学科試験合格後2年以内にカルテ(ケーススタディ)提出のようです
そして細かいこと、トリートメント現場での違いですが
私たちIFPA認定アロマセラピストは、通常、精油を2%濃度でブレンドし全身マッサージに使用しますが
日本で資格を取得されたセラピストさんの多くは1%以下の濃度で行うのが通常のようです
これにはたびたび西洋人の皮膚と日本人のそれとは違いがあるから
日本の濃度は海外より薄くしてあるのだ・・・
といった誤解した意見を聞きますが、私は上記のことは全く関係ないと考えます
西洋人の肌であろうと、東洋人であろうと、十人十色
敏感肌の方もいれば普通肌でまったくトラブルのない方もいます
きちんと精油の科学を勉強しているからこそ、
1%よりも高い濃度でのアロマセラピーが可能になります
日本のアロマセラピーはオイルマッサージに香りがプラスされた
いわゆる癒し、ヒーリングといった印象ですが
イギリスのアロマセラピーはどちらかというとメディカルもしくはクリニカルでもっと医学的根拠に基づいて行われております
なかなか文章でお伝えするのは難しいのですが
私からのメッセージ、少しは伝わったでしょうか?
ゆりナチュラルセラピーズにいらっしゃいました
たっぷり1時間半近くアロマ留学Q&Aを行った後
ローブにお着替えしていただいて、エッセンシャルオイルを入れた足浴で体を温め、
ふんわりアロマボディトリートメント80分を体験していただきました
昨日は久しぶりに留学時代の自分を思い出しながらのサロンワークでした
そういえば、英語での勉強、相当しんどかったな~と
苦い思い出が昨日のことのようによみがえりました
それでも、やはりいいことの記憶の方が多くて
「絶対に損することはありません、本当にお勧めですよ!!」
と英国アロマセラピー留学を全面的にお勧めしておりました
**************
ところで
このブログをはじめてから
「アロマセラピー留学に興味がある」
「アロマを本格的に勉強してみたい」
というメールを数多く頂きました
実際に、何人ものアロマ留学をご検討されている方たちにお会いしてお話をしてきました
アロマの勉強に興味のある方に共通したことは
アロマが好き・・・・という漠然とした思いがあるのだけど
「どうも大きな一歩が踏み出せない」
ということ
そして思い切って私へメールで質問をしてみる・・・という行動に至ったようです
もしこのブログをお読みの方で
迷っていらっしゃる方がいらっしゃいましたら
次の言葉をお伝えしたいと思います
「百聞は一見に如かず」
ぜひ実際にイギリスへ遊びにいってみてください
私の出身校Raworth(レイワース)では
随時入学検討者への校内見学を受け付けております
留学に300万から500万円という大きなお金が必要となってきます
本当に、自分が目指している道は正しいのか?
いったい噂どおりの良い学校なのか?
漠然とした疑問や不安を解決するための一人旅を
思い切って実行してみることをお勧めします
私もできれば同伴させていただきたい・・・
これを書きながら強く思ってしまいました
とはいえ
イギリス旅行にはお金も時間も余裕がない方へ
漠然とした疑問&不安を解決するための方法、その2
国際資格を持つアロマセラピスト
IFA認定またはIFPA認定アロマセラピスト
またはイギリス留学で資格を取得されたセラピストのサロンを訪れてみてください
海外リゾート、ホテルやスパなどでアロマを受けたことがあるが
本格的なものは受けたことがないという方は
ぜひとも国際資格を持つセラピストのトリートメントを体験してください
本当に自分の進もうとしている道は正しいのかどうか
自分が実験台になることでクリアになるかもしれません
自分の将来の姿が少しはイメージできるかもしれません
本格的にアロマセラピーを習おうと思っていても
アロマセラピートリートメントを体験したことがないというのは
とても残念なことです
まずは自分で体感して、アロマセラピーの効果とそのよさを味わってみてください
そして余裕のある方は
国際資格を持つセラピストと、そうでない方たちにどんな違いがあるのかどうか
少し調べてみてください
まずひとつ明確なことは
アロマセラピーにおいて国際資格をとるためには
解剖生理学、スウェディッシュマッサージといったマッサージの基本手技をマスターしディプロマを得ていないとアロマセラピーの試験を受けることができないといったシステムがございます
そしてIFPA認定資格の場合、試験は全て筆記試験です
ITECは4択のマークシートですがIFPA認定校では回答に長時間を要する筆記試験と実技試験を行っております
Raworthの場合、試験時間は1教科2時間半、もちろん全て英語での解答が必要で
電子辞書等、辞書類の持ち込みは一切禁止
そんな難関を乗り越えて、国際資格取得への道が開かれます
IFPA認定を得る場合、試験前の決められた期日までにケーススタディを提出しなければなりません
このシステムも日本とは若干ことなるようです
日本アロマ環境協会認定の場合は学科試験合格後2年以内にカルテ(ケーススタディ)提出のようです
そして細かいこと、トリートメント現場での違いですが
私たちIFPA認定アロマセラピストは、通常、精油を2%濃度でブレンドし全身マッサージに使用しますが
日本で資格を取得されたセラピストさんの多くは1%以下の濃度で行うのが通常のようです
これにはたびたび西洋人の皮膚と日本人のそれとは違いがあるから
日本の濃度は海外より薄くしてあるのだ・・・
といった誤解した意見を聞きますが、私は上記のことは全く関係ないと考えます
西洋人の肌であろうと、東洋人であろうと、十人十色
敏感肌の方もいれば普通肌でまったくトラブルのない方もいます
きちんと精油の科学を勉強しているからこそ、
1%よりも高い濃度でのアロマセラピーが可能になります
日本のアロマセラピーはオイルマッサージに香りがプラスされた
いわゆる癒し、ヒーリングといった印象ですが
イギリスのアロマセラピーはどちらかというとメディカルもしくはクリニカルでもっと医学的根拠に基づいて行われております
なかなか文章でお伝えするのは難しいのですが
私からのメッセージ、少しは伝わったでしょうか?
ゆりナチュラルセラピーズでも
セラピスト志望の方のトリートメントご予約を歓迎いたします
アロマの香りにつつまれたゆっくりとした空間で
日ごろのお疲れを癒しながら、いろいろとお話をしてみませんか?
みなさまに実際にお目にかかれる日を楽しみにしております
今日は長文となってしまいました
最後までお付き合いくださいまして本当にありがとうございました!
セラピスト志望の方のトリートメントご予約を歓迎いたします
アロマの香りにつつまれたゆっくりとした空間で
日ごろのお疲れを癒しながら、いろいろとお話をしてみませんか?
みなさまに実際にお目にかかれる日を楽しみにしております
今日は長文となってしまいました
最後までお付き合いくださいまして本当にありがとうございました!
by ykoputa
| 2008-04-28 20:30
| アロマ留学を目指す方へ